紙のポスターが
嫉妬する?
ファブリックサインの魅力

 ファブリックサインのサンプルをご覧いただいた8割の方々は、紙のポスターやコルトンフィルム、塩ビ系インクジェット印刷とは一味違う仕上がりに驚きと関心を示されます。LED照明と相まって、その陰影は時に実物を見ている以上にそのグラフィックに魅了されております。(過去7年間で営業提案した際の主観的な受け止めです。)
 マット感が強く、ハイグロスをお好みの方やコスト重視の方々には受け入れ難い部分もあるのも事実ですが、導入されたお客様の反応はお陰様で上々で、 製品やサービスをより魅力的に訴求されております。
 大きいグラフィック、特に一辺が2m、3mを超える様な大きさのファブリックサインは仕上りの良さだけでなく作業性の簡易さも注目されます。 海外の商業施設を訪ねると床から天井までの大きさでデザインされたファブリックサインを目にします。 大きいサイズでも意匠面をつなぐこと無く四方を差し込むだけで設置できる特徴は、糊付け貼り込み作業が要な印刷シートに比べると製作費用・施工費用を省力化できることはもちろん、短時間に交換できることは働き方改革として労働時間の短縮にもつながります。
 また、印刷フィルムを樹脂板等に貼って使用する電飾看板と比較すると廃棄物の抑制につながり環境に配慮された広告・販促ツールとも言え、SDGsや持続可能性への企業活動の姿勢にもつながるものと言えます。

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