紙のポスターが 嫉妬する?ファブリックサインとは

ファブリックサインとは

 ファブリックサイン(海外ではテンションファブリックともいいます)は従来の印刷メディア(紙、塩ビ素材)ではなく、ファブリック(布)に意匠を印刷して、専用のフレームに印刷されたファブリックを取付ることでフレームレスなデザインのグラフィックサインがつくれます。 LED照明を内蔵したフレームは全面ムラなく発光することで意匠を輝かせます。 ファブリックの特徴として照明の光や対面の写り込みが少ないことにより、意匠を更に魅力的に際立てます。 また、ファブリックの交換は専門の作業員でなく一般の方(店員・施設の方)で簡単に交換できる仕様になっています。欧米では高級ブランドをはじめ沢山の店舗のウインドウや店内壁面、展示什器など幅広く採用されています。

ファブシスとは

 株式会社エキスプレス社のファブリックサインシステムの登録商標です。独自に設計・国内で生産されたアルミフレームを使用してLED照明と鮮やかな昇華転写印刷やラテックス印刷などで印刷・縫製されたファブリックを組み合わせて使用します。壁面での使用の他、吊下・卓上・自立スタンドなど用途に合わせて各種シリーズを展開しています。[完成品] の他に[ベースキット] 、[トータルキット] などご要望に応じた商品構成でお客様のご注文にお応えします。 また現場施工等も承ります。弊社の本社がある東京・銀座の街の商業施設、金融機関のショーウインドウ、路面店のファサードをはじめ、全国のお店のグラフィックパネルや、常設サインの筐体として、販促用ツールの部材としても活用されています。

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